まひる(偏差値50前後)の中学受験記録

娘まひるの中学受験記です。(小3早稲アカ→小5秋に明光義塾)

いきなりテキスト変更。新小学問題集って?

コロナの緊急事態宣言も落ち着いたころ、明光義塾では教室長の異動により、講師は日替わり大学生アルバイト。

親の不安は増すばかりでしたが、まひるは聞きやすい環境に慣れたのか、学生アルバイト講師との関係性も良いみたい。

日替わりと書きましたが、数名(多分3-4名)の大学生講師が見てくれていて、授業の引継ぎや課題などもうまく共有いただいているようでした。

 

 

そんな中、アルバイト講師からまひるに、予習シリーズのテキストは難易度が高すぎる。

新小学問題集というテキストでやろう!といきなり声掛け。

 

まひるが家に帰ってきて聞いて驚きました。

今まで小4から予習シリーズを使ってきて、私パパもそれなりにテキストの構成とかは見てきたつもりでした。

この時期に?なんで?

 

慣れ親しんだ予習シリーズを捨てることに納得がいかず、明光義塾の教室長、エリアマネージャーと面談しました。

 

結論、現状の習熟度、目指す学校では、予習シリーズは必要ない。

新小学問題集という塾向けのテキストで進めることに。

 

新小学問題集(新小問と言ったりするみたい)は塾向けというだけあって、とてもシンプルです。

構成もわかりやすいし、難易度もかなり抑えています。

予習シリーズの基本問題よりさらに1~2段低いレベル感。

 

ここまで落とさなくちゃいけないのか、と少し気落ちしましたが、

娘のためのベストと考え、同意、選択しました。

 

算国理社の4教科を新しいテキストに移行します。

 

新小問のテキストでは、今まで習ってきた単元のすべてが6年生の一冊に凝縮されています。

確かに、これはこれで分かりやすい。

予習シリーズは学習進行上、同じような単元を4年、5年と跨いで学習しますが、

新小問は、その単元を見ればすべてが書いてあります。

 

ふむふむと思いながら、私パパはせっせとカリキュラムを作っていきます。