いきなりテキスト変更。新小学問題集って?
コロナの緊急事態宣言も落ち着いたころ、明光義塾では教室長の異動により、講師は日替わり大学生アルバイト。
親の不安は増すばかりでしたが、まひるは聞きやすい環境に慣れたのか、学生アルバイト講師との関係性も良いみたい。
日替わりと書きましたが、数名(多分3-4名)の大学生講師が見てくれていて、授業の引継ぎや課題などもうまく共有いただいているようでした。
そんな中、アルバイト講師からまひるに、予習シリーズのテキストは難易度が高すぎる。
新小学問題集というテキストでやろう!といきなり声掛け。
まひるが家に帰ってきて聞いて驚きました。
今まで小4から予習シリーズを使ってきて、私パパもそれなりにテキストの構成とかは見てきたつもりでした。
この時期に?なんで?
慣れ親しんだ予習シリーズを捨てることに納得がいかず、明光義塾の教室長、エリアマネージャーと面談しました。
結論、現状の習熟度、目指す学校では、予習シリーズは必要ない。
新小学問題集という塾向けのテキストで進めることに。
新小学問題集(新小問と言ったりするみたい)は塾向けというだけあって、とてもシンプルです。
構成もわかりやすいし、難易度もかなり抑えています。
予習シリーズの基本問題よりさらに1~2段低いレベル感。
ここまで落とさなくちゃいけないのか、と少し気落ちしましたが、
娘のためのベストと考え、同意、選択しました。
算国理社の4教科を新しいテキストに移行します。
新小問のテキストでは、今まで習ってきた単元のすべてが6年生の一冊に凝縮されています。
確かに、これはこれで分かりやすい。
予習シリーズは学習進行上、同じような単元を4年、5年と跨いで学習しますが、
新小問は、その単元を見ればすべてが書いてあります。
ふむふむと思いながら、私パパはせっせとカリキュラムを作っていきます。